千葉自然学校とは

千葉自然学校とは

千葉県内における自然体験活動団体をつなぐネットワーク型の自然学校として、平成15年より活動を行っています。自然体験を通して、千葉県の里山・里海の保全と地域の活性化を目指しています。また、ネットワーク会員との連携を強化し、県内全域で幅広い世代を対象とした自然体験活動を実施しています。

目的
千葉県の地域資源や人材を活用し、人々に自然体験、農林漁業体験の機会を提供するとともに、県土の環境保全及び地域振興を図ることを目的とする。

基本理念

  • 千葉自然学校は、体験活動を通じて、センス・オブ・ワンダーを活性化させます。
  • 千葉自然学校は、千葉県の自然・産物・産業・伝統文化・景観等を活かした体験活動を提供します。
  • 千葉自然学校は、自然体験活動をしている個人・団体とネットワークの輪を広げます。
  • 千葉自然学校には、よき指導者がいます。
  • 千葉自然学校は、人と自然の共生する環境教育を提供します。
  • 千葉自然学校は、安心・安全な教育の場を提供します。

ミッション
体験活動を通じ

  • だれもが人生を豊かに生き、支え合う力を育む
  • 地域の資源を保全・活用し、次代に引き継ぐ
  • ネットワークを充実し、地域の活性化をめざす
名称特定非営利活動法人千葉自然学校
設立平成15年(2003年)5月26日
代表者理事長 久保田 康雄
所在地〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見2丁目3番1号 塚本大千葉ビル7階
電話番号043-227-7103(代)
従業員数23人 ※1
資本金なし
※1従業員数には、臨時雇員及び嘱託職員等を含んでおりません。令和元年7月1日現在

NPO法人千葉自然学校 総合案内


総合案内ダウンロード

当法人の活動をご紹介するパンフレットです。

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」- SDGs(エス・ディー・ジーズ)

2015年9月に米国・ニューヨークの国連本部で開催された「SDGs採択サミット」で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)は、2030年を達成期限とする17のゴール、1699のターゲット、および、その進展を評価するための指標を持つ包括的な目標です。
SDGsがめざすところは、①世界の貧困をなくす ②持続可能な世界を実現するそのために、大別して 5分野、17個のゴール が設けられています。

千葉自然学校は、17のゴールの中から自然体験を通して目指すこと、活動していること、できることを社会(世の中)へ宣言(アピール)します。

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