千倉町民宿組合

千倉町では昭和40年前後から、民宿業が盛んになり、夏期のみ営業する季節営業が主体とはいえ、一時は200軒近くを数えました。観光産業の成熟化にともない、従来の民宿は設備の陳腐化、後継者不足などにより、廃業をするところも多く、現在は50軒が営業をしております。
　千倉町民宿組合では、社会情勢などを踏まえ、地域の観光資源の見直し、民宿の活性化などから、平成17年11月に「花の民宿・おもてなし宣言」を策定、運営マニュアルにそって各民宿での実施を促進してきました。
　また、一連の活動は、日本観光協会主催の平成18年度「花の観光地づくり大賞」で最高の大賞を受賞し、高い評価をいただきました。
　周辺にも青い海と白い砂浜の千倉海岸や、日本で唯一料理の神様を祭る高家神社など見所が満載。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。