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茅葺き古民家ろくすけ

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南房総における茅葺き古民家と里山景観の保全・活用
~千葉県南房総市平久里下~

■平久里下での活動について
活動対象の平久里下地区は、南総里見八犬伝ゆかりの地であり、古代には行政の中心地域となっていた。周辺に連なる房州低名山のひとつ伊予ヶ岳もあり、平成20年度には、「にほんの里100選」に選ばれるなど、先人たちが守ってきた美しい里山の風景が残っている。しかし、今では高齢過疎が進み耕作放棄地も増加するなど、少しずつ荒廃が進んでいる。
古い歴史を持ち、景観にも優れたこの地域で、里山全体の保全・活用を行ない地域の活力を取り戻していくため活動を、地域の方々と一緒に進めている。活動の拠点として、廃屋となっていた築180年以上といわれる茅葺き古民家「ろくすけ」を平成16年度から借り、職員やボランティアで整備をしてきた。
これまでには、屋内の掃除・手入れ、囲炉裏づくり、茅葺き屋根の補修や長屋門・蔵・周辺の竹林などの整備を実施してきたが、どれも継続していくことが必須である。
この取り組みが活発になることで、外からたくさんの人が訪れて地域の人々と交流することにより、地域がより元気になってほしいと考えている。
■建物の保全活動など
茅葺き屋根の補修(さしがや)、蔵内部床板修理周辺の草刈り、竹林などの整備、茅の刈り出し
■イベント内容
春~夏:新緑の野草料理づくり、夏の里山体験
秋~冬:平久里地区祭典、正月仕度、味噌作りなど
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茅の刈り出し さしがや さしがや
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ドラム缶風呂 竹の切出し 広報誌用の撮影

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■交通アクセス
東京から平久里下まで 車で約100分
千葉から平久里下まで 車で約80分
■古民家の住所
〒299-2206
千葉県南房総市平久里下1441